以前よりお知らせしてきました通行注意箇所について、一部の通行方法が変更になりましたのでお知らせします。
参加者の皆さんは必ず目を通してお間違えの無いようご協力ください。
よろしくお願いいたします。
通行注意箇所ー5 復路137km【北海渡(きたかいど)交差点】
AACRのルートは信号を直進ですが、この信号を左折する車両が多いため交差点の通行方法を見直しました。
詳しくは以下をご確認ください。
以前よりお知らせしてきました通行注意箇所について、一部の通行方法が変更になりましたのでお知らせします。
参加者の皆さんは必ず目を通してお間違えの無いようご協力ください。
よろしくお願いいたします。
通行注意箇所ー5 復路137km【北海渡(きたかいど)交差点】
AACRのルートは信号を直進ですが、この信号を左折する車両が多いため交差点の通行方法を見直しました。
詳しくは以下をご確認ください。
一時停止とは??
「クリートを外して足を地面について各自安全確認を!!」
AACRのルートデザインはサイクリストが走っていて気持ちの良いルートをベースに設計しています。その為に毎年問題が起きた箇所や、地元の方からのご指摘箇所を再検討し、常に「安全で気持ちの良い走りやすい」ルートにするように心がけています。「これがベストだ!」といえるルートも、その為に毎回更新となって今がある訳です。
「走りやすい」とは、皆さんお気づきかと思いますが、なるべく停止の無い一筆書きのルート設計です。停止箇所は160kmで36カ所だけです!!(一旦停止と線路横断 平均4.4kmに1回のみ)それも市街地付近など頻繁にあるかもしれませんが、10キロ近く止まらないでいいポイントもあります。
そんな中で、一旦停止無視でよく見かけるのが以下です。
① 見通しの良い一旦停止箇所で、減速しながら左右確認を行い、そのままいってしまう。
② 仲間同士で先頭の方が上記①を行い「オッケ~」で後続が続く
③ 前が止まらないから左右確認もせずに前走者にただついていく
①と②については安全確認をおこなっていると言えば行っています。が、それは自分だけの話です。
停止していない行為は現代の社会において、とても重大なミスといえます。車社会の日本。そして自転車の走行環境が少ない日本にとって、車両として扱われる今、ちゃんとルールを守る事が自転車の未来において、社会的地位向上につながる!止まらない事が逆に社会的地位を下げる行為になる事を考えて走っていただければと思います。
末永く楽しく乗るためには、皆さんの走りがとても大切です!
ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
「100%の安全」を実現し、緑のAACRを楽しく走っていただくために参加者の皆様に守っていただきたいことをお知らせいたします。
必ず目を通していただき、実践していただくようお願いします。
交通ルールを全員が守ってください!
アルプスあづみのセンチュリーライド大会規則の初めに次のように書いています。
「本大会は、競技会ではありません。北アルプス山麓・安曇野の自然と景観を、思い思いのペースで楽しみながら走るサイクリングイベントです。交通規制はしていませんので、交通ルール及び以下の大会規則を守り、安全に走行してください。」
しかし、残念ながら実際には交通法規を守らずに走っている参加者が見受けられます。「100%の安全」を呼びかけて大多数の参加者にはご理解いただけていると思いますが、地域や警察からは「信号を無視している」「一時停止していない」「道路の真ん中を並走していて危ない」「踏切で止まらずに走っている」などのご指摘をいただいています。
「このぐらいはいいだろう」ではなく、全参加者が「信号」「停まれ」など、すべてにおいて法規
を守っていただかないと、来年以降この大会だけでなく、
この地域においてすべてのサイクリングイベントが開催できなくなる可能性があります。
関係各所よりご指導をいただいておりますので、厳守よろしくお願いします。
参加者の皆さん全員に100%の安全を意識していただくために「100%の安全ゼッケン」を付けて走行していただきます。信号や標識、他の交通の妨げになるような行為をしそうな時は、是非この 「100%の安全ゼッケン」 を身につけていることを思い出し、それにふさわしい行動をしてください。AACRからの心からのお願いです。
「無理をしない」「指定通過時刻以降の進行禁止」など100%の安全を実現するため、160㎞各組の皆さんが余裕を持って16時フィニッシュできる目安となるタイムテーブルを作成しました。
参加者の皆様は各自ダウンロードしてご利用下さい。
●内容としましては次の通りです。
・各クラス別に切り取って使用可能
・各エイドの出発時間の目安
・各エイドの滞在時間の目安
・各エイド間の距離、平均時速、所要時間の目安
必ずしもタイムテーブル通りに行動してくださいという訳ではありませんが、余裕を持ってフィニッシュするための参考になるはずです。
「緑のAACRを楽しく安全に走行していただくために」是非ダウンロードしてご利用ください。
緑のAACR2022のルート走行時に気を付けて通行していただきたい箇所をまとめました。
桜のAACRで問題と感じた撮影禁止区間や追い越し禁止区間なども反映してありますので、参加者の皆さんは必ず目を通していただくようお願いいたします。
詳しくは以下のPDFでご確認ください。
AACR2022のルート走行時に気を付けて通行していただきたい箇所をまとめました。
詳しくは以下のPDFでご確認ください。
桜のAACRが今週末に迫りました。
2年ぶりのAACRです!
AACRでは「100%の安全」を目標に掲げています。
参加者全員が安全に楽しく走り、全員が笑顔で戻ってこられるよう、「安全走行のためのポイント」をまとめました。
桜のAACRに参加される方は是非ご覧いただき、SNS等でより多くの皆さんに広めてください。
「無理をしない」「指定通過時刻以降の進行禁止」など100%の安全を実現するため、160㎞各組の皆さんが余裕を持って16時フィニッシュできる目安となるタイムテーブルを作成しました。
参加者の皆様は各自ダウンロードしてご利用下さい。
●内容としましては次の通りです。
・各クラス別に切り取って使用可能
・各エイドの出発時間の目安
・各エイドの滞在時間の目安
・各エイド間の距離、平均時速、所要時間の目安
必ずしもタイムテーブル通りに行動してくださいという訳ではありませんが、余裕を持ってフィニッシュするための参考になるはずです。
「桜のAACRを楽しく安全に走行していただくために」是非ダウンロードしてご利用ください。
サポートライダーについてのお問合せをいただいていますので、以下に補足の説明を掲載します。
1)安全走行の模範
①サポートライダーのジャージを着て、一時停止など交通ルールを守って走ってください。
②スタート時間は研修会の時に指定させていただきます。
③走行ペースは自由ですが、交通誘導地点への到着時刻は守ってください。
2)交通誘導
①R148佐野坂交差点 10:00~13:00の内1時間程度
②広域農道安曇野市上原交差点 13:00~16:00の内1時間程度
③やること
・指定の時間までに現地に到着してください。
・リーダーの指示に従って参加者の交通誘導してください
・信号待ちの際に、自動車の待機列の脇に自転車が長い列にならないよう誘導する。
自動車が信号を左折できるように自転車の列をコントロールするのが目的です。
・1人1時間程度従事して、交代する。
・スタート時間、従事時間は研修会の際にお知らせします。
3)メカトラブル対応
①可能な範囲で参加者をフォローしてください。
②すべてのメカトラブルに対応する必要はありません。
③トラブルの状態により本部と連絡を取って、メカサポートカー等に支援してもらうことができます。その際には、メカトラブルのある参加者本人もしくは同行者から、プログラムに記載のメカサポート本部に連絡するよう促してください。追って連絡を取り合う必要もあるため、基本、SSRから連絡する必要はありません。
4)何かあったら連絡
①走行していて何らかの異状を発見したら本部へ連絡してください。
5)持ち物
①自分の走行に必要なもの(例:自分のチューブ、パッチ、ドリンク、補給食、防寒着など)
②機材の貸与はありません。
1)装備
①AEDサポートライダーのジャージ
②AED
③GPS端末
④ゼッケン:A4サイズのゼッケンをバックパックにピン止めしてください。
⑤バックパック 注:今年はAEDを入れて走行できるご自分のバックパックをお持ちください。
2)任務
①AEDサポートライダーの目的は、「心肺停止発生時の迅速な対応」です。
②メディカルサポート全般が任務ではありませんので、軽微なけが等の処置を求められた場合、本人から直接本部に電話する、または、次のエイドまで自走して看護師のケアを受けるなどを伝えてください。
③その他何らかの異状を発見したら本部へ連絡してください。
3)持ち物
①バックパック 注:今年はAEDを入れて走行できるご自分のバックパックをお持ちください。
②自分の走行に必要なもの(例:自分のチューブ、パッチ、ドリンク、補給食、防寒着など)
■セーフティサポートライダー募集の詳細については以下をご確認ください。
https://aacr.jp/safety.html#safety01
■AEDサポートライダー募集の詳細について は以下をご確認ください。
https://aacr.jp/safety.html#safety02
<エントリーを検討している皆様へ>
2018年、2019年のAACRにおいて、それぞれ1名の方が走行中に心肺停止となっています。幸い2名とも救命処置、救急搬送により一命をとりとめていますが、原因は心筋梗塞であり突然死となってもおかしくない事例です。
中高年のスポーツ中の突然死は、多くが狭心症や心筋梗塞が原因となっています。したがって、運動時の胸痛、胸部不快感、圧迫感や意識が遠のくなどの症状がある方は医療機関を受診し、負荷心電図検査などの評価を受けたうえで、AACR参加について医師の許可を得てください。
高血圧、糖尿病、高コレステロール血症など慢性疾患で治療中の方や肥満の方も、冠動脈疾患のリスクが高く、可能であれば負荷心電図検査を受けることをお勧めします。
当日の気象条件によっては、熱中症や低体温症にも注意が必要です。熱中症については、たくさん水を飲んでも予防はできません。水やスポーツドリンクの飲み過ぎによる低ナトリウム血症は脱水よりも命の危険が高い病態ですので、適切な水分と塩分の補給を心がけてください。また熱中症の治療としては日陰の涼しい場所に移動して体を冷却し、体温を下げることが重要です。
2019年からAACRではAEDサポートライダーが参加者とともに走行していますが、往復160kmのルートを十分にカバーすることはできません。心肺停止者を救命するためには、一刻も早い心臓マッサージの開始が重要なため、近くを走っている方が心肺停止になった場合には、蘇生救命処置に積極的にご協力をお願いします
アルプスあづみのセンチュリーライド AEDサポートライダー統括
岸本 浩史
「無理をしない」「指定通過時刻以降の進行禁止」など100%の安全を実現するため、160㎞各組の皆さんが余裕を持って16時フィニッシュできる目安となるタイムテーブルを作成しました。
参加者の皆様は各自ダウンロードしてご利用下さい。
緑のAACR16時着のタイムテーブル
●内容としましては次の通りです。
・各クラス別に切り取って使用可能
・各エイドの出発時間の目安
・各エイドの滞在時間の目安
・各エイド間の距離、平均時速、所要時間の目安
必ずしもタイムテーブル通りに行動してくださいという訳ではありませんが、余裕を持ってフィニッシュするための参考になるはずです。
「緑のAACRを楽しく安全に走行していただくために」是非ダウンロードしてご利用ください。
緑のAACRから始めよう100%の安全
安全宣言ゼッケン着用にご協力ください
緑のAACRでは、安全宣言ゼッケンをご用意します。
受付ブースの横に安全宣言ゼッケンコーナーを設けますので、ご賛同いただける方は安全宣言ゼッケンにご自分のお名前をご記入いただきお持ちください。
当日は通常のゼッケンに加えて、安全宣言ゼッケンも着用して走っていただきたいと思います。
ゼッケンは上の5種類、計500枚用意します。
緑のAACRから始めよう100%の安全!!!
桜のAACR2019でのご意見を踏まえ、緑のAACR開催前に参加者の皆さんにお伝えしたいメッセージを実行委員長 兼 プロデューサー鈴木雷太よりお話させていただきます。
緑のAACRに参加される皆さん、必ずご覧ください。
実行委員長兼プロデューサー鈴木雷太から参加者の皆さまへ
「100%の安全」をみんなで実現しよう!
長文ですがぜひ読んでください!
アルプスあづみのセンチュリーライドは、おかげさまで今年11年目となります。昨年に引き続いてチャリティエントリー付きの寄付クラスを設けましたが、幸い今年も昨年以上に多くの方のご賛同をいただくことができました。
今年もいよいよ来週に桜のAACRが開催されます。参加される皆さまには、本当の意味でアルプスあづみのセンチュリーライドの趣旨を理解して、安全走行に心がけていただきたいと思います。
私は毎年皆さまと一緒に走ります。参加してくださったことへの感謝を伝え、一緒に自転車を走る喜びを分かち合いたいと思っています。しかし、いつの間にか「一時停止してください!」「交通ルールを守って走っていただけないと大会が続けられません!」という声かけが多くなってしまいます。
アルプスあづみのセンチュリーライドでは、4年前から「100%の安全」を掲げ、安全走行の動画を掲載したり、参加案内には安全走行の手引きを記載したりするようにしています。オープニングイベントやスタート前にも「交通ルールを守って走ってください!」とお願いをしています。
自転車で道路を走るときに特に危険なのは「右折」です。そのため信号のある交差点では2段階右折をすること、T字路(特にト字)の右折は、信号が無くても必ず一時停止して後方の安全を確保してから曲がることを強くお願いをしています。もちろん趣旨を理解してしっかり安全走行をしていただいている方もいらっしゃいますが、残念ながら実際に守っていただいている方は半数にも届きません。
ルート設定の際に「危険予想個所は回避しよう、右折は極力減らそう」と何度も試走をしてできたのが今のルートです。2段階右折や一時停止の箇所は実はかなり少ないのです。そのわずかなところさえ守られないとなると、あとは全面通行止めするしかありません。
7年前から始めた車検制度にしても、「100%の安全」にしても、参加者自身がアルプスあづみのセンチュリーライドを本当に楽しんでいただくために必要なことです。整備不良でトラブルが起きてしまったら完走することができません。いくら素晴らしい景色を堪能して気持ちよく走ることができても、事故がおきてしまったら取り返しがつきません。きちんと整備された自転車で、安全走行をして、無事家にたどりついてはじめて「楽しかった」が完結します。
アルプスあづみのセンチュリーライドのサポートライダーは、パンクの際にもできるだけ「次は自分で修理できるよう手助けをする」というスタンスでいます。「イベントでお金を払っているんだからサポートしてもらって当たり前」かもしれません。しかし、その人は自分一人で走っていてパンクしたらどうするのでしょうか?一般道にはいないサポートライダーの助けを待っているのでしょうか。
私たちは「アルプスあづみのセンチュリーライドに参加した人は、自分一人でも安全にロングライドを走れるようになって欲しい」と願っています。この素晴らしい自転車という乗り物をイベントの時だけでなく楽しんで欲しい、そう思っています。そのためには最小限パンク修理は自分でできるほうがいいですよね。
アルプスあづみのセンチュリーライドには自転車業界の皆さんにも多数ご参加いただいています。土曜日はブース出展ですが日曜日に走るのが楽しみ、と皆さんおっしゃってくださいます。ところが自転車業界の皆さんは「100%の安全」を100%理解して模範となるような安全走行をしているか?というと残念ながらそうではありません。「某ブランドのスタッフが、ものすごいスピードで信号無視して走っていった」という目撃談を聞くことも珍しくありません。自転車の楽しさを誰よりも知り、自転車文化を広めるのが使命の「業界人」が、安全走行していない。これでは自転車が社会に認められるわけがありません。
私は、自転車と出会ったことで人生が開けました。選手として五輪に出場することができ、選手を引退した後は、「日本にもっと自転車文化を広めたい」と思って自転車店の経営、イベントのプロデュース、五輪の監督など、日々取り組んでいます。
手探りで始めたアルプスあづみのセンチュリーライドが10周年を迎え、参加者は1回目の136人の30倍近くになりました。ですが、一番大事なことは参加者が増えることではありません。サイクリストがみんな当たり前に安全走行をして、地域の皆さんに受け入れられ歓迎されて、アルプスあづみのを自転車で走る喜びがサイクリストと地域の人とで共有できていること、すなわち「アルプスあづみのに自転車文化が根付き、花開く」ことこそが大事なのです。
参加される皆様にどうかこの思いが届きますように!
アルプスあづみのセンチュリーライド実行委員長兼プロデューサー
鈴木 雷太
「無理をしない」「指定通過時刻以降の進行禁止」など100%の安全を実現するため、150㎞各組の皆さんが余裕を持って16時フィニッシュできる目安となるタイムテーブルを作成しました。
参加者の皆様は各自ダウンロードしてご利用下さい。
●内容としましては次の通りです。
・各クラス別に切り取って使用可能
・各エイドの出発時間の目安
・各エイドの滞在時間の目安
・各エイド間の距離、平均時速、所要時間の目安
必ずしもタイムテーブル通りに行動してくださいという訳ではありませんが、余裕を持ってフィニッシュするための参考になるはずです。
「桜のAACRを楽しく安全に走行していただくために」是非ダウンロードしてご利用ください。
アルプスあづみのセンチュリーライド2019(桜)(緑)では大会に医療ボランティアとして参加いただける方を募集しております。
募集人員は各大会20名、救急救命士や医療関係者のご応募をお待ちしております。
この機会にAACRの医療スタッフとして大会に参加してください!
詳しくは以下をご覧ください。
緑のアルプスあづみのセンチュリーライド2018に参加される皆さんへ、ルート上の工事箇所についてお知らせします。
ルート上に工事中の箇所が3か所あります。
以下のpdfをご確認いただき、指示に従って走行してください。
「100%の安全」を実現するための補足情報として、緑のAACR160㎞ルート内での一時停止箇所を集計しました。
160kmクラスのルート総延長が157.2km、信号などを除く一時停止は30箇所、5.2kmに1回です。わずか30ヶ所の一時停止が守れないなんてことはありません。
「100%の安全」のために、100%一時停止しましょう!
「無理をしない」「指定通過時刻以降の進行禁止」など100%の安全を実現するため、160㎞各組の皆さんが余裕を持って16時フィニッシュできる目安となるタイムテーブルを作成しました。
参加者の皆様は各自ダウンロードしてご利用下さい。
緑のAACR16時着のタイムテーブル
●内容としましては次の通りです。
・各クラス別に切り取って使用可能
・各エイドの出発時間の目安
・各エイドの滞在時間の目安
・各エイド間の距離、平均時速、所要時間の目安
必ずしもタイムテーブル通りに行動してくださいという訳ではありませんが、余裕を持ってフィニッシュするための参考になるはずです。
「緑のAACRを楽しく安全に走行していただくために」是非ダウンロードしてご利用ください。
「100%の安全」を実現し、緑のAACRを楽しく走っていただくために
参加者の皆様に守っていただきたいことを3回に分けてお知らせいたします。
必ず目を通していただき、実践していただくようお願いします。
1.「クリートをはずして止まろう!」
信号、踏切、交差点、右折時などの一時停止のときには、徐行ではなく「クリートをはずして」止まりましょう!また、「前の人が止まったから自分はいいや」ではなく、必ず一人一人クリートをはずして止まってください。
2.「声をかけ合おう!」
走行時に前後の意思疎通を図るため、ハンドサインに加えて声をかけ合いましょう。「止まります!」「右折します」「抜きます」など、声をかけることで自分の安全も周囲の人の安全も確保できます。
3.「後ろを確認しよう!」
前の人を追い抜くとき、一時停止するとき、右左折するとき、必ず後ろを確認しましょう。セルフセーフティのためには周囲の状況を自分の目で確認することが大事です。
「100%の安全」を実現し、緑のAACRを楽しく走っていただくために
参加者の皆様に守っていただきたいことを3回に分けてお知らせいたします。
必ず目を通していただき、実践していただくようお願いします。
4月に開催された桜のAACRでは、リタイアされた方がいらっしゃいました。また、完走はしたものの後半はフラフラだったという方もいらっしゃいました。
160kmというロングライドを完走するためには、長距離を実際に走った経験、自転車の整備を含む十分な準備、そして体調管理が不可欠です。そのうえで、自分の体調と相談し決して無理をしないことです。
今回緑のAACRでは、大町木崎湖エイドの関門(指定通過時刻)を11時とします。11時を過ぎると白馬方面には進めなくなります。大町木崎湖エイドでスタッフが呼びかけしますので、関門の時間を過ぎないよう皆様のご理解をお願いします。
16時フィニッシュの目安になるタイムテーブルを作成しました。
参加者の皆様は各自ダウンロードしてご利用下さい。
緑のAACR16時着のタイムテーブル
「100%の安全」を実現し、緑のAACRを楽しく走っていただくために
参加者の皆様に守っていただきたいことを3回に分けてお知らせいたします。
必ず目を通していただき、実践していただくようお願いします。
アルプスあづみのセンチュリーライド大会規則の初めに次のように書いています。
「本大会は、競技会ではありません。北アルプス山麓・安曇野の自然と景観を、思い思いのペース
で楽しみながら走るサイクリングイベントです。交通規制はしていませんので、交通ルール及び以
下の大会規則を守り、安全に走行してください。」
しかし、残念ながら実際には交通法規を守らずに走っている参加者が見受けられます。「100%
の安全」を呼びかけて大多数の参加者にはご理解いただけていると思いますが、地域や警察からは
「信号を無視している」「一時停止していない」「道路の真ん中を並走していて危ない」「踏切で
止まらずに走っている」などのご指摘をいただいています。
「このぐらいはいいだろう」ではなく、全参加者が「信号」「停まれ」など、すべてにおいて法規
を守っていただかないと、来年以降この大会だけでなく、
可能性があります。
関係各所よりご指導をいただいておりますので、厳守よろしくお願いします。
国営アルプスあづみの公園堀金穂高地区の入り口から南へ200メートル地点にある「北海渡(きたかいど)交差点」の通行については、次のようにお願いします。
AACRのルートは信号を直進ですが、この信号を左折する車両が多いです。山麓線周辺を観光してから安曇野インター方面へ向かう車が多いためです。
AACR参加者は、北海渡信号が赤で停止した場合、車の左をすり抜けないでください。すり抜けて列を作ってしまうと、車両がいつまでも左折できず渋滞の元になります。
AACR参加者は、赤信号の場合車両の後ろについて待機してください。
詳しくは以下PDFファイルでご確認ください。
復路・山麓線の北海渡交差点の通行について
「無理をしない」「指定通過時刻以降の進行禁止」など100%の安全を実現するため、150㎞各組の皆さんが余裕を持って16時フィニッシュできる目安となるタイムテーブルを作成しました。
参加者の皆様は各自ダウンロードしてご利用下さい。
●内容としましては次の通りです。
・各クラス別に切り取って使用可能
・各エイドの出発時間の目安
・各エイドの滞在時間の目安
・各エイド間の距離、平均時速、所要時間の目安
必ずしもタイムテーブル通りに行動してくださいという訳ではありませんが、余裕を持ってフィニッシュするための参考になるはずです。
「桜のAACRを楽しく安全に走行していただくために」是非ダウンロードしてご利用ください。