RIDLEY presents 桜のアルプスあづみのセンチュリーライド

2017年から開催となりました桜のAACRは、これまでとはまた違った魅力に溢れる大会になりました。
ここでは私たちが考える桜のAACRならではの魅力をお伝えします。
参加者の皆様は、ぜひ桜のAACRにご参加いただき、自分なりの新たなAACRの魅力を発見してください!

桜のAACRにエントリー

2023年の桜のAACRは2023年4月22日(土)、23日(日)に開催します。
ご参加いただく方は以下よりお申し込みください。

大会概要

大会名称アルプスあづみのセンチュリーライド2023
開催日桜 2023年 4月22日(土)、23日(日) 1月から17週目
緑 2023年 5月20日(土)、21日(日) 1月から21週目
※桜のAACRは通常は1月から16週目
主催アルプスあづみのセンチュリーライド実行委員会
構成団体:(一社)ライド長野、国営アルプスあづみの公園管理センター、(一社)松本観光コンベンション協会、(一社)大町市観光協会、(一社)安曇野市観光協会、(一社)白馬村観光局、梓水苑 エア・ウォーター東日本㈱甲信越支社、㈱アドソニック、㈱未来図
プロデュース鈴木 雷太(一般社団法人ライド長野)
後援(予定)長野県、松本市、安曇野市、大町市、松川村、白馬村、信濃毎日新聞、
NHK長野放送局、SBC、NBS、TSB、abn、FM長野、
市民タイムス、MGプレス、大糸タイムス
会場スタート/フィニッシュ 松本市 梓水苑(しすいえん)
クラスとルート① 160km 梓水苑 ⇔ 白馬
② 120km 国営アルプスあづみの公園【堀金・穂高地区】 ⇔ 白馬
参加申込みランネットより受付
参加資格○小学生以上の健康な男女で、本コースを指定時間内で完走できる方
○実行委員会の定めた参加規約、大会規則を遵守できる方
*未成年者が参加する場合は、保護者の同意が必要です。
*小学生が参加する場合は、120kmクラスに限り、参加申込みした成人の伴走が必要です。

桜のアルプスあづみのセンチュリーライド

開催日2023年 4月22日(土)、23日(日)
ルート160km 梓水苑⇔白馬
120km 国営アルプスあづみの公園【堀金・穂高地区】 ⇔ 白馬
クラススタート定員参加費
160km1組 6:00 400名 高校生以上 13,000円
中学生  7,000円
160km2組 6:20 400名
160km3組 6:40 400名
160km4組 7:00 300名
120km1組 6:00 250名 高校生以上 12,000円
小中学生 6,000円
120km2組 6:20 250名

これまでの桜のAACR

2017年に初めて開催した「桜のAACR」は、主催者である私たちも知らない安曇野・白馬の魅力がいっぱいでした。
実際の写真をご覧になればおわかりだと思いますが、スタート会場(梓水苑)周辺の桜、最初のエイドがある国営アルプスあづみの公園【堀金・穂高地区】のチューリップがすばらしいです。
また、白馬でみる残雪の北アルプスの白と、空の青のコントラストも、とても迫力があります。
桜のAACRは、いろいろな「色」で皆さんをお迎えいたしますが、まだまだ知らない魅力がいっぱいあると思います。皆さんなりの新たなAACRの魅力を見つけてみませんか?

過去の桜のAACRの様子をまとめたスライドショーをご覧ください。

桜のAACR 魅力を紹介

魅力1.桜の季節
桜のAACRが行われる4月はまさに桜の季節。
AACRのルートである松本市から白馬村にかけての桜の開花は、例年4月初めから4月末までですが、標高の高いところは5月の連休まで楽しめます。
桜のAACR当日は、大町・松川あたりから白馬にかけてあちこちで素晴らしい桜が見られることでしょう。

魅力2.春の北アルプス
アルプスあづみのセンチュリーライドは、何といっても残雪に彩られた雄大な北アルプスを見ながらのライドが魅力の一つです。
桜のAACRが開催される4月の終わりは、残雪と言うよりも北アルプスが春を迎えて少しづつ雪が融け始める姿を楽しむことができます。ここ安曇野では、山の雪形を見て春の農作業が始まるのです。

魅力3.暑くない
この地域は標高が高いため朝と昼の寒暖の差が大きいです。緑のAACRでは例年最高気温が30度近くまで上がるため、朝のスタート時は皆さんウィンドブレーカーを着ていますが、走り出すとともにぐんぐん気温も上昇し、半袖ジャージでも暑いぐらいの気温になります。
一方、桜のAACRが開催される4月中旬の平年の最高気温は20度程度ですので、暑すぎることなく一日気持ちよくお楽しみいただけます。ただし、最低気温は5度程度ですので寒さ対策はお忘れなく。

魅力4.テストライドによって実現
「より多くの方に参加していただきたい」という目的なら、秋のAACRを開催しても良かったのかもしれません。では、なぜ5月のわずか1ヶ月前、4月に桜のAACRを開催することにしたのか?
それは、プロデューサー鈴木雷太とサポートライダーたちがこのルートを何度もテストライドするうちに、「桜の季節に走ってもらいたい!」と強く思ったことが発端です。そして最終的には鈴木雷太が「4月のAACRをサイクリングシーズンの幕開けイベントにしよう!」と宣言して開催が決定しました。