100%の安全を実現しましょう

こんにちは! アルプスあづみのセンチュリーライド実行委員長兼プロデューサー鈴木雷太です。
緑のAACR2025、いよいよ今週末開催です。
前日夜半には雨は上がりそうな予報になってきました!!
(半袖半パンではなく、高性能インナーなど濡れてもいいウェアもご準備ください)

アルプスあづみのセンチュリーライドは以前から「100%の安全」を掲げています。
それはなぜか?
僕はこの3つのためだと思っています。

  • 自分の安全のため
  • 周囲の安全のため
  • 自転車を楽しむため

特に3つ目が大事です。自転車の素晴らしさをもっとたくさんの人に知ってほしい、そして楽しんでほしい、そのために「100%一時停止」みんなで実行しましょう!

安全走行の3つポイント

1 グループで走る時も1人1人一時停止

友達同士や自転車店の仲間とグループで走る場合があります。
この場合も、必ず1人1人一時停止しましょう。
昨年「同じジャージを着た人が、一時停止守らず走っていた」というご意見を地元の方から頂戴しています。

2 車間距離を空けて走ろう

前を走る人との距離を自転車1台程度空けましょう。
前走者が危険を避けるために急停止や急な進路変更をする場合がありますが、車間距離が近すぎると回避できません。
イベントになると慣れている人はかなり近い距離で走ることがありますが、気にせず車間距離を空け安全第一で走りましょう。

3 2重追い越しは絶対しない

イベントでは遅い人を後ろから追い越すことはありますが、それをさらに追い越す人がいます。
後方から車が来ていると、車も避けることができず事故につながります。
2重追い越しは絶対にやめましょう。

余裕を持って走行

「無理をしない」「指定通過時刻以降の進行禁止」など100%の安全を実現するため、160㎞各組の皆さんが余裕を持って16時フィニッシュできる目安となるタイムテーブルを作成しました。
参加者の皆様は各自ダウンロードしてご利用下さい。

また皆さんと一緒にセーフティサポートライダーが走ります。
セーフティサポートライダーの役割は大きく3つあります。

①「100%の安全」を実現するため、交通ルールを守り他の参加者の模範となって走行します。
②ルート上の安全管理重要箇所で、車両に注意しながら参加者の誘導を行います。
③参加者のメカトラブルなど発生した場合に、適切にフォローします。

皆さん黄色のジャージのセーフティサポートライダーの模範走行をしっかりとご覧いただき参考にしてもらえればと思います!!

それでは日曜日安全に一緒に楽しみながら走りましょう!!